糖質とはご飯やパン、甘いスイーツなどに多く含まれている栄養素になります。

実は今、その糖質を減らしすぎると健康に大きなリスクがあると最新の研究で解明されました。

栄養学のテレサファン教授によると糖質制限を長年続けた場合、深刻な病気のリスクが高まる傾向があるといわれています。
極端な糖質制限をしていると死亡率が上昇するという驚きの結果が・・・

「健康でいたい・・」

「でも理想の体型も目指したい!」

いったいどうすればいいの・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

実は糖質には健康を維持するためにとるべき糖質の量があるといわれています。

このとるべき糖質の量をしっかり摂取しておくことで健康的に糖質制限ダイエットをおこなうことができます。

おいしく食べて健康にもよい理想の食事を公開していこうとおもいます。



まず、一般の人はどのような糖質制限ダイエットをしているのか?

あさイチでは出産後、糖質制限ダイエットをしている女性にインタビュー。

糖質制限ダイエットをはじめたキッカケは二人目の子供の出産後、体重が戻らなかったことが大きなきっかけとなりました。

家族写真でふっくらした自分の表情をみて「これは太りすぎている」とショックを受け、その日から痩せなきゃとおもい糖質制限ダイエットに取り組むようになります。

彼女は食事の時、家族とは別メニューをたべていました。

彼女の自己流糖質ダイエットのルールはこちら。

・ご飯は食べない
・パン・麺は低糖質のもの
・飲み物は水かブラックコーヒーのみ

このルールは外食のときにもしっかり守っていて、寿司店へいっても寿司のご飯は抜いて食べていました。

以上のルールを守り、半年で12kgも痩せることに成功!


一見、すごく痩せてる・・と効果を実感しましたが、本音は「ごはんを食べたい・・」という本音がポロッとでてしまいます。

でも太っていたときの量に戻してしまうと、また元の姿に戻ってしまうのではないか・・という不安がありなかなか摂取することができずに悩んでいました。

そこで栄養管理士のテレサファン先生や細野江見先生、伊藤祐先生たちが無理のない糖質制限の方法を解説をご紹介します。

糖質制限はやりすぎると、骨粗粗鬆症などの病気になるリスクがあります。

そこで栄養管理士のテレサファン先生や細野江見先生、伊藤祐先生たちが無理のない糖質制限の方法を解説をご紹介します。

まず極度の糖質制限を行うとどのようなリスクがあるのか?

テレサファン教授の体験談を元に詳しくお伝えしていきます。


テレサファン教授の元に相談にきた糖質制限をしていた10代の女性は、糖質制限と同時にはげしい運動も続けていました。
やがて彼女は髪の毛が抜けはじめ疲労骨折を繰り返し、とても病気をしやすい体質になってしまったのです。

アメリカ人の約13万人食生活と健康状態を20年以上、研究してきたテレサファン教授によると糖質の摂取量が少ない人の場合、必要最低限の糖質をとっている人とくらべると1.3倍以上の死亡率のリスクがあるといわれています。

糖質制限ダイエットは半年や1年以内では減量効果をあげることができますが、
長年続けた場合、深刻な病気のリスクが高まるんです。

なぜそのようなことがおきるのか?

他にも心臓病やがんなどの深刻な病気のリスクなども併発します。

糖質は体を動かすためのエネルギー効果がある。
その糖質をひかえてしまうと体を動かすエネルギーがないので、
糖質の代わりに筋肉や脂肪などのタンパク質から摂取するようになります。
そうなると筋肉や脂肪が減っていき、これが糖質制限をすると痩せる理由なんです。

タンパク質をエネルギーに変えるときアンモニアが発生します。このアンモニアが体に悪影響をあたえてしまうのです。筋肉が落ちることで病気になるリスクが高くなるということですね。


糖質制限をする人の対象は以下の方

・肥満の人
・糖尿病とその予備軍
・期間1年以内

糖質を完全に抜いたり、極端に糖質を減らすのはダメ!

では、糖質はどれくらいとればいいのか?

管理栄養士の細野恵美さんによると、「極端な制限をしてしまうことは最終的には自分の体調や精神状態にも影響がでてしまうのでほどほどにやることをオススメしたい」とおっしゃっています。

厚生労働省から食事摂取基準がだされていて、その基準となるのが日本人の40代くらいの女性であれば1日220g、40代男性ではれば290g以上の糖質はとっておいたほうがいいといわれている。

では1日220gはどれくらいなのか?以下の画像はあさイチで紹介していた食事標です。必要な摂取量を計算するときに参考にしてみてくださいね~

引用元=https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/191120/1.html

果糖ぶどう糖液糖は注意しなければいけない

糖質には太りやすい糖質と太りにくい糖質があり、ごはんやパンなどの炭水化物系の糖質は太りにくいが、ハチミツや砂糖、フルーツなどは糖質の吸収がはやいので太りやすくなるといわれています。その太りやすい糖質の中でも一番気を付けなければいけないのが、果糖ぶどう糖液糖です。

果糖ぶどう糖液糖は清涼飲料水(ジュースやスポーツドリンク)やドレッシングやヨーグルトなどにふくまれていますが、果糖ぶどう糖液糖はトウモロコシの成分から人口的につくられた糖質なので糖の吸収がはやいため甘みが強く依存性が高いのです。

甘みが強い糖質をとりすぎてしまうと脳のA10神経系が刺激されてドーパミンが分泌され快楽を覚えます。
脳が快楽を覚えてしまい空腹とは関係なく何度も甘いものをほしくなりたまらなくなるのです。糖質依存になると甘いものを摂取するのを自分の意志ではなかなかやめることができにくくなります。

加藤ぶどう糖液は糖質依存にもなりやすいので、糖質を控えたい方はこの成分をとらないようにしましょう。

以下の画像はあさイチの放送で流れていた糖質依存度チェック表です。

2つ以上あてはまると糖質依存度が高めなので気を付けましょう!

引用元=https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/191120/1.html

食事制限をする際のレシピ&正しい食べ方

食事を改善して体重27kg痩せることができた桃太ぶーこさんが教える糖質改善メニューと正しい食べ方を伝授!

もずく酢ファースト。

桃太ぶーこさんは必ず食事の時、もずく酢から食べることを意識しています。もずく酢には食物繊維が豊富にふくまれています。お酢にも血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるので糖質制限には欠かせない食事メニューになります。食事のはじめに食べることで肥満の予防にもなるのでおすすめ!

・きな粉&おからパウダーをまぜたヨーグルト

ヨーグルトの中にきな粉(大さじ1)、おからパウダー(小さじ1)をまぜるだけで完成。きな粉やおからにも食物繊維がたっぷり含まれているので糖の吸収を穏やかにします。ヨーグルトのすっぱい味が苦手な人でも大丈夫なように、きな粉の甘みで食べやすくなっています。

食べる順番のポイントとは?

1、まず最初に食物繊維が豊富なもずく酢から食べる

2、きな粉&おからヨーグルト

3、おかず

4、糖質が多いご飯は最後に食べる。これで大分糖の吸収を緩やかにできる。

5、途中で箸をおいて早食いを防ぐのもポイント。

これで糖質の摂取を改善することが可能。

また間食するときも桃太ぶーこさんなりの工夫があり、袋から菓子パンなどを出した後、包丁で一口サイズに切り皿にもってお茶を用意します。そして姿勢を正して食べるのがポイント!ひと手間を加えることで食べすぎの防止にもつながります。

桃太さんが大切にしていることは「がまんしすぎないこと、バランスよく楽しむこと」を大事にされています。糖質はがまんせずに食べ方を工夫するだけで、しっかりと摂取しても大丈夫!長く続けるために今日からできる糖質改善の食事方法、是非とりいれてみてくださいね。