2019年11月26日放送のあさイチでは脚のむくみを解消する入浴方法についてふれています。寒くなる季節になると脚がむくみやすくなりますよね。


そんなむくみを解消するには湯船につかるのがオススメ。湯船につかることで血行が促進され血流の循環がよくなります。さらに水圧で締め付けられるのもむくみ防止に効果があるといわれています。

湯船につかっているだけでもむくみ解消効果はありますが、より効果的な方法をあん摩マッサージ指圧師の神田浩士さんが教えてくれます。

湯船に入りながらできるマッサージ方法とは?

脚のむくみをとるには3つのポイントがあります。
脚の付け根、膝の裏、足の裏の3か所。
拳をグーの形にして揉む場所にこぶしを押しあて、パン生地をこねるように揉むといい。

膝の裏も同じようにもむとよい。指で揉むよりも拳のほうが体の深いところまで均一に圧がかかります。脚の付け根や膝の裏は太い血管がはしっているため、ここを揉み解すと血流の改善によいとされています。

足の裏は指の股関節を押しあて、指先から足首へこするように揉むといい。

足裏の血流がよくなると全身の血流がよくなることが期待されます。

湯船の中でそれぞれ20秒ほど揉むといいでしょう。

実はあるものを使うとより効果的にマッサージをすることができます。

そのあるもとは・・・・たわし!

神田先生いわく、たわしの大きさが拳に似ていることと、たわしのチクチク感がいいとのこと。このたわしのチクチクが末端の血管を広げて血流をよくする効果があります。

鍼灸の治療では「てい鍼」という道具をつかってマッサージをすることがあります。てい鍼を肌にやさしくあてることで毛細血管を刺激して血流の改善にもつながります。たわしでもこのてい鍼と同様の効果を得ることができます。


さらにたわしのいいところは拳とおなじサイズをしているので均一に押している場所に力がかかりより深いところまで刺激が入ります。

つまりたわしは皮膚表面の毛細血管と体深くをはしる血管の両方を刺激することが可能!

「でも、たわしって痛そう・・・」

そう思われた方も大丈夫!

たわしにタオルを巻けば痛みなくマッサージを実践することができますよ。

タオルを巻くことでタオルの編み目から、たわしのチクチクが少しだけ出ます。

それが肌にとってちょうどいい刺激になります。

1回巻いても痛い場合は、2重、3重に巻いてください。

わずかでもチクチクを感じることができれば効果は期待できます。

たわしをつかったマッサージの仕方

脚の付け根にタオルを巻いたたわしを当て、パン生地をこねるように20秒ほどもみます。膝の裏も同じようにおこないます。

脚の裏は皮膚が堅いのでたわしで直接こするのがいいでしょう。

指先から足首へ20秒間こすります。

首や肩のコリに!たわしをつかったマッサージ方法

タオルを巻いたたわしを用意して、まず耳から揉んでいきます。

耳の下に骨があるのを確認したらそこへたわしを当てていきます。

するとチクチクすると思うが、同じ場所をクルクルと回して刺激していきます。これを10~20秒ほど。

耳のしたからうなじのほうに移動させて同じようにクルクル回すとより効果的。

これで首のコリがよくなる。

最近スマホ首というスマホをよく使う人が悩まれている首コリにとても効果が期待できるので是非参考になさってみてください。

肩こりを解消するたわしマッサージの方法とは?

タオルの中心にたわしを置いた後、海苔巻きをまくようにタオルを巻いていく。

たわしのところを肩にかけたら、左肩にたわしを置いた場合、裏側から右腕でひっぱるイメージ。

肩にたわしを置いたら下にグーッと押します。

このとき肩をクルクルと回します。注意点として手は動かさない、肩を意識して回します。

肩をまわすのが出来ない方は首をたわしを置いている肩のほうへ向けるだけでもいい。

お風呂の中でやると血行がよくなっている状態なので、
肩を回すとさらに血行がよくなるのでオススメ。

これを左右10~20回ほどやればOK!